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ブランドネームの考え方

こんにちは中小企業診断士、ストリートコンサルタントのCyphs(サイフス)です。

 

企業さんと新商品の開発をしている際にアパレル的な物が対象となると、かならず「ブランドネーム」の話になります。

ネーミングセンスの高いプロにお願いすることもありますが、アパレルでかつスケートボード、BMX、ダンス、サーフィンなどの製品については、プロがイメージしたものがウケける(刺さる)わけではありません。

会社にそういったスポーツ等に関わる人がいれば、その人を入れ込みブランドネームを検討していきます。

 

一般的なブランドネームの考え方は以下のようなものがあります。

大体4文字でいえる方が良い(5文字も多い) ステューシー、サイラス、アップル、ニューエラ、コルボック、ユニクロ
複数のベネフィットを足し合わせたもの ガストール(腸内のガスを取る)、マイペット(私のお気に入り)、WhatsApp = Whats up + App
存在していない言葉を創造する Twitter、Uber

 

なお、私の活動名のCyphsは0、無しという意味ですが、ストリートダンスやラップバトルでメンバーがサークルを組むことを指します。無限という意味があります。それにStreet、Sublime、SupremeのSが足しあわされています。

 

また、アクティブ系な製品については最初に自社のイメージを考えて、その価値に合うもの(ウェア、キャップ類、シューズ、アウトドア道具)に展開するのも一つの手だと思います。

 

みんなでワイワイやると面白いアイデアが出てきますので、取り組んでみてください。