こんにちは、中小企業診断士、ストリートコンサルタントのCyphs(サイフス)です。
個人的な経験からか、USAの80年代、90年代のストリートをモチーフにして活動してきました。
まあ、どの町にも少なからず格差があり、悲しみや苦しみがあると思います。
でもそれを笑って過ごせる家族、仲間がいるという人は幸せかもしれません。
自身は東京の市部出身であり、昭和時代の街並み、環境、周辺含めてどこかに貧しさもある環境で過ごしました。
大人になり就職し、診断士を取得したのち本格的にCyphsの活動を始めた頃、ちょうど「shingo★西成」さんの映像を見ました。
とても地上波では無理な世界ですが、すごく引き込まれました。
貧困や生まれた環境に対する攻撃的なリリック、一方で貧しくても助け合うというような優しさのあるラップスタイルにリアルさを感じました。リアルゲットーから新しいカルチャーがでたと記憶しています。
実話ナックルだったか忘れましたがインタビューを読んだ際に、リリックの内容がリアルなんだと知り、さすがにビビりましたが。
朝玄関で死んでる人がいるんだなぁ、とかね。
(たしかご本人はラガーマンだったように記憶していますが・・・)
西成のリアルと権力に対するメッセージは社会派的な要素もありますが、だからといって社会主義者には感じませんでした。
シンプルに、やさしい感じなんだよなと。
数年ぶりに「shingo★西成」で検索したら、地道に活動しているのですね。。。
相変わらず、歌は無骨ですが、メッセージは最強でした。
皆様にもいろいろな目線があるのはわかりますが、一度人生のなかで世界を見てもよいかもしれません。
フェイクニュースがあふれてますが、こればかりは違います。リアルです。
<Cheak it!>
SHINGO☆西成 「ILL西成BLUES -GEEK REMIX」
https://www.youtube.com/watch?v=EZSfs29tE3A
「ぜひ見たってな!」
ちなみにファーストCDは買いました。兄弟に貸して戻ってきていませんが。。。
かなりいい曲ばかりなので聞いてくれると嬉しいです。
※たしか、普通に売ってません。専門サイトで購入してください(リベラだったっけ)。
あと、Amazonプライムでも聴くことができます。
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