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【デザイン】BOOMBOXのカタログ

こんにちは中小企業診断士、ストリートコンサルタントのCyphs(サイフス)です。

 

ギャラリーにもありますが、Boomboxのデザインが好きで一時期集めていました。

結婚を機に処分してしまいましたが、最近Yahooアプリの画面でヤフオクの広告がBoomboxになっているのに気が付きました。

はて、これは。。。

Yahoo検索でBoomboxなんて検索したことあったっけな。

無意識にそういった情報を収集していたのでしょうか。

 

吸い込まれるようにクリックすると、ヤフオクでメチャ安で使えるBoomboxが売られていました。

5000円?、3000円?おおっ、しかも音の保証までしています。

日本人は案外モノを大切にしてるんじゃないか、と思うほどのクオリティのものが多数で、びっくりしました。

 

2020年にはこのように欲しい情報を集めることができますが、cyphsとして活動を始めるまえ2005年あたりはまだそれほど情報を簡単に得ることができませんでした。まだ、ガラケーが主流でしたからね。

そのため、Boomboxとか、ラジカセというキーワードで色々なHPを巡ったものです。

そんなときですが、「ラジカセのデザイン」なる本が発売されることをキャッチし有隣堂で購入しました。

まさに、カタログ!80年代がそこに存在していました。

 


でかくて無駄なサイズ感、そしてテープを入れるとそれによりデザインが変わる瞬間。

アメリカではそれにtagging(タギング)したり、ステッカーを貼ったりしていましたが、やっぱりそのままがカッコいい。

 

Cyphsとして活動を再開し、ライブラリーから抜き出したところ、あの時の気持ちが思い出されました。

 

また、Boomboxをモチーフにイラストを考えてみようと思います。