こんにちは中小企業診断士、ストリートコンサルタントのcyphs(サイフス)です。
最近rizapのブログページの閲覧が相当増えております。びっくりしました。
大体は事業再構築補助金か、デザインのページへの流入だと思っていたのですが、ぐんぐん伸びてきていますね。
その要因は、黒字化、中期経営計画発表、増配、自社株買い、負ののれんの発生しないM&Aの再開による急成長軌道への期待かと思います。
とにかく二期連続黒字を達成しました。それにより事業継続における重要事象が外れて投資対象として戻ってきたというところでしょうか。
今回は相当閲覧が増えていることを踏まえて皆がこの低位株状態のrizapへ投資をすべきか迷っているかと思いますので、rizapの取り組みをもう少しだけお見せしてみたいと思います。
最近rizapのブログページの閲覧が相当増えております。びっくりしました。
大体は事業再構築補助金か、デザインのページへの流入だと思っていたのですが、ぐんぐん伸びてきていますね。
その要因は、黒字化、中期経営計画発表、増配、自社株買い、負ののれんの発生しないM&Aの再開による急成長軌道への期待かと思います。
とにかく二期連続黒字を達成しました。それにより事業継続における重要事象が外れて投資対象として戻ってきたというところでしょうか。
今回は相当閲覧が増えていることを踏まえて皆がこの低位株状態のrizapへ投資をすべきか迷っているかと思いますので、rizapの取り組みをもう少しだけお見せしてみたいと思います。
フィットフィールド(fit field24)だけでない!
前回fit field24をご紹介しました。
店舗がこのまま急激に伸びるかと思いましたが、ゴールデンウィーク辺りを最後に出店がありません。
しかし、それは違います。
zapanというジムを知っていますか?
https://zapan.fit-24.jp/lp01/
これもrizapが運営するジムです。
サイトを見てみるとfit field24の仕組みとほぼ同じです。
東京都の中央線、総武線、一部京急線に分布するのがfit field(23店舗)、小田急線、東急線、地下鉄周りに分布するのがzapan(22店舗予定)という感じでしょうか。
両店を合わせると45店舗となります。
面白いのはzapanは5月以降開店しています。
その後は?と考えたくなる感もあります。
もし、エリアで何らかの目的を持って切り替えているのかもしれません。
同じブランドだと各駅にある店舗を仕事の移動の際にサクッと使えるのですが、需給の調整ができないのでしょうか。
大量出店は他の格安ジムの脅威となり対抗戦略取られる可能性があるからでしょうか。
そんなことを考えると、中期経営計画を発表する8月の第一四半期のタイミングでは新しいジムの出店ラッシュがあるかもしれませんね。
カーブスの一店舗当たりの会員数は平均すると300〜400人と考えますと、ジムの規模がカーブスよりも大きくや24時間というからすればもう少し多い500名〜当たりと想定しています。
45店舗による売上を考えると、
45×2980円×1.1×500人×12ヶ月=9億500万程度になります。
現時点でこの価格で責めているジムはありません。
そうなると円安や物価高による景気への不安がある中で一気に出店を拡大するかも知れませんね。
この店舗の凄いところは店舗の改装費とITツールの導入費用、そしてリース会計によるフィットネス機器となり水回りなどが無く、人もほとんどいないため損益分岐点が著しく低いところにあります。
そう考えるとこの業態が普及すると一気に利益を底上げしていく可能性があります。
以上私目の想像ではありますが、面白いことを考えているのは確かなようです。
これをどう捉えるかは皆さま次第ですが、面白いケースだと思って見ているだけでも刺激になりますよ!
あくまで経営目線で書いていますので株が上がる下がるではありませんよ。
ご注意ください。
店舗がこのまま急激に伸びるかと思いましたが、ゴールデンウィーク辺りを最後に出店がありません。
しかし、それは違います。
zapanというジムを知っていますか?
https://zapan.fit-24.jp/lp01/
これもrizapが運営するジムです。
サイトを見てみるとfit field24の仕組みとほぼ同じです。
東京都の中央線、総武線、一部京急線に分布するのがfit field(23店舗)、小田急線、東急線、地下鉄周りに分布するのがzapan(22店舗予定)という感じでしょうか。
両店を合わせると45店舗となります。
面白いのはzapanは5月以降開店しています。
その後は?と考えたくなる感もあります。
もし、エリアで何らかの目的を持って切り替えているのかもしれません。
同じブランドだと各駅にある店舗を仕事の移動の際にサクッと使えるのですが、需給の調整ができないのでしょうか。
大量出店は他の格安ジムの脅威となり対抗戦略取られる可能性があるからでしょうか。
そんなことを考えると、中期経営計画を発表する8月の第一四半期のタイミングでは新しいジムの出店ラッシュがあるかもしれませんね。
カーブスの一店舗当たりの会員数は平均すると300〜400人と考えますと、ジムの規模がカーブスよりも大きくや24時間というからすればもう少し多い500名〜当たりと想定しています。
45店舗による売上を考えると、
45×2980円×1.1×500人×12ヶ月=9億500万程度になります。
現時点でこの価格で責めているジムはありません。
そうなると円安や物価高による景気への不安がある中で一気に出店を拡大するかも知れませんね。
この店舗の凄いところは店舗の改装費とITツールの導入費用、そしてリース会計によるフィットネス機器となり水回りなどが無く、人もほとんどいないため損益分岐点が著しく低いところにあります。
そう考えるとこの業態が普及すると一気に利益を底上げしていく可能性があります。
以上私目の想像ではありますが、面白いことを考えているのは確かなようです。
これをどう捉えるかは皆さま次第ですが、面白いケースだと思って見ているだけでも刺激になりますよ!
あくまで経営目線で書いていますので株が上がる下がるではありませんよ。
ご注意ください。
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